週末は、雨の影響で、水量が多くなっているので、
シーバスはどうかと思いまして、ちょっと調査に行ってみましたが、
釣れるのは、ダツのみ。
ジグヘッドのシングルフックなので、なかなかフッキングしません。
ダツは、多く入っていて元気がいいようです。
仕方なく、釣りものがないので、堤防から、ガシラかアコウを狙ってみました。
ロッドは、ソアレBB アジングのライトタックルで、
ジグヘッドは、尺ヘッドダートタイプの５ｇ。
ワームも小さいので、アコウが釣れるとしても、小型でしょう。
カサゴも堤防から釣れるのは、小型です。
５ｇのジグヘッドでも、横風が強いので、ラインがなびいて底がとりにくい。
やはり小型ですが、ひったくるアタリ。
ガッシーより活性は高いようです。
これも小型、アジングロッドでも引き味は楽しめません。
暗くなってきたので、終了です！
アコウ狙いでも、定石の、テキサスリグや直リグ等は現在つかってませんが、
アコウ狙いで、最近、フリリグというのを見つけました。
なんでも、韓国発祥で韓国で大流行だそうです。
http://www.fisharrow.co.jp/official-blog/2502/
“韓国発祥のフリリグは､シンカーのアイにラインを通し､フックに結ぶだけの新リグです｡キャスト時にはシンカーとルアーが一緒になり飛行することで､キャスト精度は非常に高く､着水後縦長形状のシンカーが先行して沈むので､ワームがキャロのようにノーシンカー状態になります｡また縦長形状の為根掛りが少ないのも特徴です｡”
フィッシュアローから、フリリグシンカーなるものが出ております。
そして、ワームも、
Flash-J CRAW 3.5″SW
“｢フラッシュJ｣シリーズの特長であるアルミホイルを爪部分に内蔵し､2本の爪がフォール中やアクション時にフラッシングすることで､より遠くまでアピールできます｡リアルを求めた後付けのリアルアイや水かみのよいリブ状ボディなど細部へのこだわりも大きな特長です｡フリリグシンカーを使った｢フリリグ｣にオススメです｡”
このワーム、爪のフラッシングが凄い！
ケロロも、時の流れに遅れないよう、
フリリグ！ちょっと調べて勉強しておきます！
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