夕マズメ、いつもはあまり行かない岸壁へ、エソでもいれば釣ろうと思いまして、
ちょっと寄って、キャストしてみました。
季節がら、釣りものがないのか誰もいません。
メジャークラフト Turel(トゥレル) TUS-792ML
に、12gのジグヘッドをつけてキャスト。
ワームは、3インチスタッド。
ラインは、PE0,6号に、3号リーダー。
底を取っての、ボトムワインド。
このロッド、短くて扱いやすい!
手前まで寄せてきて、捨て石の手前でヒット。
上がってきたのは、カマス。
30センチくらいです。
その後も、バイト数は多いのだけど、なかなかフッキングに至らない。
フックサイズが1/0なんで、少し大きいのでしょうか?
ワームだけが、ズタズタにされて帰ってきます。
ワームサイズを細目にして、やっとこさフッキングしましたが、
今度は、何かおかしい?
ドラッグがギイギイ出される。間違いなくカマスが掛かっているはずですが?
海面に魚が浮いてきたのでよく見ると、1メートルを超える、ダツ。
で、口にはカマスらしい魚をくわえているようす。
格闘の末、カマスゲット!
でも、30センチはあるカマスが、むごい状態になってます。
傷だらけです。
瀕死状態です!
でかいダツって怖いですね。
その後も、カマスやらダツやらのアタリはあるが、乗せきれず終了。
噛みつき系の魚は、ジグヘッドでのフッキングはなかなか難しいです。
帰って、次回、カマスに当たったらどうするか考えました。
反応が得られるかどうかわかりませんが、ジグヘッドとワームを小さくしてみます。
で、用意したのが、このジグヘッドとワーム。
まあ、カサゴ用ですが。
フックサイズは、2番。5gです。
これで、浮いてはいないカマスを誘い上げる予定。
上手く反応するか問題ですが。
タックルは、1度は仕舞ってしまった、カサゴ用タックル、
シマノ ソアレBB アジング S704LS を使おうと思います。
ラインとリールは、今日の物を付け替えて使う予定。
次回は、うまく数釣りできますように。
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